はじめに
これまで、ブログのネタを「きちんと管理する仕組み」を持っていたわけではなかった。
思いついたことをメモしたり、頭の中で温めたまま流れていったり。
書けるときは書けるけれど、書けないときは何も出てこない。そんな状態が続いていた。
これからブログを継続していくなら、
「書く」以前に ネタをどう残し、どう育てるか をちゃんと考えた方がいい。
そう思って、ネタ管理の方法そのものを一度整理することにした。
この記事は、
「Obsidianの使い方紹介」ではなく、
なぜ自分はObsidianを選ぼうと考えたのか、その理由と要因を整理した記録 になる。
ブログネタ管理を仕組み化しようと思った理由
一番の理由は、ネタが「点」で終わってしまっていたことだった。
- 思いついた瞬間は「これは書けそう」と思う
- でも時間が経つと熱が冷める
- どこにメモしたか分からなくなる
- 結果、書かれないまま消える
これは気合や根性の問題ではなく、
仕組みの問題 だと感じるようになった。
単発ではなく、続ける前提でブログを書くなら、
ネタが自然と溜まり、後から拾い上げられる状態を作る必要がある。
そのために、管理ツールの選定から考え直すことにした。
管理ツールを選ぶ上で重視したポイント
ツールを選ぶにあたって、最初に決めたのは「何を重視するか」だった。
- AIと一緒に扱いやすいこと
- フォーマットに縛られないこと
- 特定のサービスに依存しないこと
- 追加コストをかけずに運用できること
機能の多さや流行よりも、
長く使って困らなそうか を基準に考えた。
AIとの互換性を重視した理由
ブログを書く過程で、AIを使う機会は確実に増えていく。
構成を考えたり、要約したり、視点を増やしたり。
だからこそ、
ネタの保管場所も AIに渡しやすい形式 である方がいいと考えた。
Markdownのような、装飾の少ないテキストは扱いやすい。
特定サービス独自の構造に縛られず、
ただのテキストとして残せる点に魅力を感じた。
フォーマットとサービスに依存しない仕組みを求めて
ブログネタは、
書いた瞬間よりも 後からどう扱えるか の方が重要だと思っている。
便利なサービスは多いが、
仕様変更や終了の可能性は常にある。
Obsidianは、mdファイルをそのまま扱うローカル前提のツールだ。
極端な話、Obsidianがなくなってもデータは残る。
この 「人質に取られない感じ」 が、自分には合っていた。
ローカル管理という考え方
クラウド前提のサービスが悪いわけではない。
ただ今回は、
- オフラインでも書ける
- 同期方法を自分で選べる
- 必要以上に外に預けない
この距離感を重視した。
OneDriveを活用できる現実的な理由
すでにOneDriveに課金していて、
保存容量を持て余していたという事情もあった。
新しい契約を増やさずに、
今ある環境を活かせる点は大きかった。
Obsidianのデータはただのフォルダなので、
OneDriveに置くだけで同期とバックアップが成立する。
なぜ最初の管理ツールとしてObsidianを選んだのか
これまで明確な管理ツールを使っていたわけではない。
だからこそ、最初の設計として慎重に選びたかった。
高機能だからではなく、
将来どう転んでも困りにくそうだった。
それが一番大きな理由だ。
おわりに

Obsidianが正解かどうかは、まだ分からない。
使い続けてみて、合わなければ変えるかもしれない。
ただ、
「なぜこれを選んだのか」を言語化できたこと自体が、
すでに意味のあるプロセスだったと思っている。
このブログも、
Obsidianという選択が正しかったかどうかを確かめる
実験ログの一部 になる予定だ。

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